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ブライアン・セッツァー参加 サントラ・ジングル・オール・ザ・ウェイ

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Jingle All The Way
Original Soundtrack
CD(1996年)

クリスマスを舞台にした映画のサントラに
ブライアン・セッツァー・オーケストラがメインで参加してるのは、
一言、すばらしい。

何故、ブライアン・セッツァーが参加したのか不明ですが・・。
ブライアンもクリスマスが大好きだったということなのでしょう。

疑問は、聴けば納得します。
01曲目からブライアンがご機嫌に飛ばします。
02曲目は、ルー・ロウズがブライアンをバックに歌い上げます。
数々のクリスマスレコードを出しているの名歌手。
03曲目は、ダーリン・ラブがブライアン・バックにハッスル・ヴォイス。
60年代の名盤、フィル・スペクター・クリスマス・アルバムの主歌手。
年齢を重ねても歌声は変わりません。
04曲目は、チャック・ベリー。恐れ入りました。
05曲目は、ジョニー・マティス。甘い声、永遠です。
クリスマス・アルバムの発売種類は、NO1だと思います。
06曲目は、チャーリー・ブラウン。歌手はハートです。
チャーリー・ブラウンもクリスマス・アルバムを出してます。
07曲目は、クラレンス・カーター。ナイスです。
リズム&ブルースの王様です。
08曲目は、ナット・キング・コール。ナタリー・コールの父君。
クリスマスの時期は、必ずお目にかかる歌声です。
09曲目は、ボビー・ヘルムス。オールディーズとなりました。
彼のクリスマス・アルバムはステキです。元気になります。
12曲目は、再び、ダーリン・ラブがブライアン・バックで。
マンハッタン・トランスファーにチャレンジしてる感じですが、
1対4では、やはり、かなわないかな。でも、いいです。

ブライアンは、このサントラに参加したことが契機になったのか、
その後、クリスマス・ソングを多く手がけるようになったと思います。
この映画のサントラの責任者、デビット・ニューマンに感謝します。


01.The Brian Setzer Orchestra (Jingle Bells)
02.Lou Rawls with The Brian Setzer Orchestra (So They Say It's Christmas)
03.Darlene Love with The Brian Setzer Orchestra (Sleigh Ride)
04.Chuck Berry (Run Rudolph Run)
05.Johnny Mathis (The Most Wonderful Time Of The Year)
06.Charles Brown (Merry Christmas Baby)
07.Clarence Carter (Back Door Santa)
08.Nat "King" Cole (The Christmas Song)
09.Bobby Helms (Jingle Bell Rock)
10.David Newman (Father And Son)
11.David Newman (Finale)
12.Darlene Love with The Brian Setzer Orchestra (Deep In The Heart Of XMas)
by christmas1956 | 2005-07-30 01:38 | Brian Setzer